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ひと夏の恋愛

私は、生まれたた時からぜん息を患っていた。中学校の時、体育の時間それはいきなり起きた。もう、治ったと思っていたぜん息がいきなり発症したのだ。陸上大会の練習中の出来事だった。気付いたら、私は病院に居た。救急車で運ばれるほどだった。検査の結果、ぜん息が落ち着くまで入院することになった。この日から私の入院生活が始まった。小さい頃、よくぜん息で、病院に居ていたことを思い出した。そのせいか、病院が懐かしく感じた。症状が落ち着いた私は、病室を出て、病院内を歩いていた。外の空気を吸い、青空を眺める。空はどこまでも広く気持ちよかった。しばらくすると、一人の男の子が私の近くに来た。その子は、車いすになっていた。病院生活で友達も居なかった私は、その子に話しかけてみた。こんにちは。彼はそっけない感じで挨拶をしてくれた。私は、話しかけたらまずかったと思い、この場を立ち去ろうとした。待って。彼が言った。後ろを振り返ると、俺人見知りでと恥ずかしそうに笑う彼が居た。私は、嬉しくなり、彼に話しかけた。名前何?お互いの事をたくさん話した。彼とは同級生だった。そのせいか、話も弾んだ。いつも屋上に行っては時間が経つのを忘れるくらいまで話した。一週間が経ち私は、病院を退院することになった。彼と合えなくなる。私は急に寂しくなった。彼の病室が知らない私は、次の日いつものように屋上に行った。しかし彼は居ない。明日には居ない私はもう彼に合えないと思うと涙が出てきた。それから退院した私は何度か病院に行ったが彼に合う事は出来なかった。彼との時間はひと夏の恋だった。

2011年4月7日

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